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以下の図は、バスレフダクトからの30Hz〜600Hzの間のノーマライズしたレベルのグラフである。
以下の図は、スピーカー軸上の直接放射特性で、ダクト共振周波数が41Hz と123Hzであること
がわかる。
6.まとめ
OmniMic とデーター解析のExcelシートを使用することで、スピーカーのエンクロージャーの評価を効率よく行うことが出来た。
なお、この資料で説明したExcelシートは、以下のURLからダウンロードできる。
http://qcreate.jp/main/_down_omni_excel_macro.html
業務用途以外であれば、自由に再配布可能である。
この資料に関する問合せは、shiozawa＠da2.so-net.ne.jp宛にメールにて問合せいただきたい。
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