3極真空管特性ハイブリッドアンプ(1)
トップページ
品質工学
とは
品質工学
経営
品質工学
コース
コミュニケー
ション能力
クオリティ
ミュージック
クオリティ
ツール
ユーザー
フォーラム
クオリティ
オーディオ工房
資料提供
Down Load
会社案内
お問い合わせ
サイトマップ


はじめに
 真空管OTLアンプの課題の一つに、消費電力の多さがある。
 地球温暖化の問題に対応するためにも、アンプの消費電力を下げる必要性がある。
 三極真空管を使用したOTLアンプの消費電力を下げる一つの方法として、トランジスタまたはFETを出力デバイスに使用したハイブリッド構成のアンプを検討した。
 なお、このアンプの内容について、以下のURLにPDF資料を掲載した。
 http://qcreate.jp/qa/hybrid_research_02.pdf
 トランジスタやMOS FETの出力特性は、左図のように真空管の五極管の特性に良く似たいわゆる飽和特性を示す特性である。
 真空管アンプの音は使用する真空管の特性に左右されるのは言うまでもない。
 三極真空管の出力特性に含まれる高調波歪成分が2次歪を主成分とした歪で、聞く人の耳に倍音として心地よく感じられるからといわれている。
 トランジスタを使って三極真空管と同じような出力特性が出せないか検討してみた。
関連サイト: ネットワーク21研究会
Mail: info@qcreate.jp HP: http://www.qcreate.jp/
TEL 042(795)6221 FAX 042(796)6096
©Copyright 2006-2009 Quality Create Corporation. All rights reserved.